カウンセリングで何を話す?

最初の一言と、相談前に書ける短いメモの例。

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「何から話せばいいかわかりません」から始めてもかまいません。出来事を順番に説明したり、結論を決めたりしておく必要はありません。最近あったことを一つ、または「今日はまず聞いてほしい」という希望からお伝えください。

最初の一言は、今の状態と希望から

下の文は、話し始め方の例です。実際の利用者の相談事例や感想ではありません。自分に近い文だけを使い、言いにくい部分は省いてください。

何もまとまっていないとき

何がつらいのか、自分でも整理できていません。最近あったことから話してもいいですか。

仕事や職場のことを話したいとき

昨日、上司に言われたことが、帰宅してからも頭に残っています。今日はその場面を聞いてほしいです。

家族や身近な人とのことを話したいとき

家族から頼まれると断れず、疲れてしまいます。どこまで引き受けたいのか、自分の気持ちを整理したいです。

助言の前に、まず聞いてほしいとき

どうすればよいかを決める前に、今日はまず話を聞いてほしいです。

悩みを一度に全部伝える必要はありません。「昨日の会話」「出勤前の時間」など、一つの場面に絞ると話題を選びやすくなります。相談できる内容は仕事・人間関係・家族などの相談例も参考にしてください。

準備するなら、3行だけの相談メモ

長い文章にする必要はありません。書ける欄だけ埋め、電話のそばに置いておけます。メモは提出用ではないので、サービスのフォームへすべて転記する必要もありません。

最近あったこと:____
今いちばん気になること:____
今日してほしいこと:聞いてほしい/整理したい/次の行動を考えたい

たとえば「会議で意見を言えなかった/帰宅後も気になる/次の会議でどう伝えるか考えたい」の3行です。原因や病名を自分で決めてから相談する必要はありません。

言葉が出ないとき・まだ話したくないことがあるとき

途中で言葉が出なくなったら、「少し考える時間がほしいです」「メモを見ながら話します」と伝えてください。詳しく話したくないことには、「その部分は今日は話したくありません」と言ってかまいません。

話題が多い場合は「今日は仕事のことだけにしたいです」と範囲を決める方法もあります。55分の間にすべてを説明し終えることを目標にしなくても大丈夫です。

申し込み時の相談内容は、短い記入からでも

予約フォームには、話せる範囲で、困っている場面と今回の希望を書いてください。箇条書きでもかまいません。

記入例(架空の内容です)

先月から、会議で発言する前に周りの反応が気になっています。帰宅後もその日のやり取りを考えます。まず話を聞いてもらい、次の会議でどうしたいか整理したいです。

入力が難しい場合は「当日お話ししたい」とご記入ください。他の方の実名や勤務先など、相談に必要のない個人情報は書かないでください。

電話を受ける前に確認すること

  • 予約確定のSMSを確認し、案内された事前確認事項に回答する。
  • 登録した番号で電話を受けられ、案内された発信番号が着信拒否されないことを確認する。
  • 周囲に会話を聞かれない場所と、充電・安定した電波を用意する。
  • 必要なら飲み物と、話したいことのメモを手元に置く。

当相談室では、予約時刻から5分後までに3回お電話します。電話に出ていただいた時点から55分間です。出られなかった場合の取り扱いはキャンセル規定をご確認ください。

18歳未満の方は保護者の同意を得てからご利用ください。病気の診断、薬の処方、緊急対応は行っていません。

掲載元:すこやか心理相談室。当相談室の利用方法をご案内しています。

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